【無料小説】無名漫画家シリーズ3〜夢破れた先の再就職「行くも地獄、留まるも地獄」〜

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【無料小説】

 

無名漫画家シリーズ3

〜夢破れた先の再就職「行くも地獄、留まるも地獄」〜

 

作者:孤立むえん

 

本文・・・

 

知人の無名漫画家Bが夢破れ、静かにペンを置いた。

 

私と同様、漫画家になって30年近く、

陽の目を見ることなく、ただひたすら泥水を啜りながら、

出版業界と関わってきた男である。

 

現在、53歳の彼は高校時代から漫画家を目指し、

漫画雑誌にオリジナルの漫画を投稿していた。

デビューしたのは20歳前だったが、その後は、

持ち込みに行けば描き直しとボツの連続・・・。

その間、編集者の伝手で売れっ子漫画家のスタッフとして働く。

 

元漫画家Bの描いていた連載、ヒット、アニメ化なんて話は夢のまた夢。

 

来る日も来る日も、雇われた先の漫画家の背景を書き続ける日々・・・。

有名漫画家の言葉ではないが、売れっ子漫画家のスタッフをするということは、

漫画家として、一番遠いところにいる存在なのかもしれない。

 

51歳の時に、 「漫画、描くのやめるわ」の 一言で、

私との連絡も音信不通となった元漫画家B

(正確に言えば、それ以来、出版社主催のパーティー、

飲み会で 会うことがなくなっただけのことである)。

と、いう私自身、漫画家たちとの付き合いはなく、

出版業界が潤っていた15年前までは頻繁に 出版社主催のパーティー、

飲み会があり、 漫画家たちの交流(?)らしきものはあったが・・・。

 

昨今では、たまに数名の出版関係者の飲み会に誘われるぐらい。

本来、人間関係を築くことが苦手な私だが、

その昔、某レジェンド漫画家、作家たちから

「漫画家に必要なのは営業」だと言われ、

仕事欲しさに重い腰を上げ、

賑やかな場所に参加をしていたのであるが、

その出版社主催のパーティー、飲み会は、

とても苦痛の場所でもある。

 

なぜなら、彼らは、ヒット作のない漫画家を見下してくるからだ。

 

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無名漫画家シリーズ3

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